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金谷ダム・本郷鉱山・小泉鉱山

昨日は久しぶりに本格的に採集行ってきました。

コースとしては金谷>本郷>小泉。
本郷については顔出しただけで情報頂いてから行かないとです。

金谷ダムはイマイチ解らなかったのでネコソギ隊のノブさんに場所を聞いて更に保存メモ帳さんのjim男さんからも情報得てから行きましたがあれほど大規模に落石してたら誰でも解りましたね・・・

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道路が30メートルくらいの長さに渡って埋まってるかな?
これ退けてもすぐに上から落ちてきそうだからまだ撤去処理してないのかなぁ?

岩をキッチリ探して行けば脈が露出している岩があるのでそれ狙って行けば粒上の柘榴石入手可能です。
道路より下の方には班銅鉱と孔雀・あたりがポコポコ混じった物もありましたが岩が結構危ないので要注意ですね。
数トンサイズの岩がゴロゴロしてるのでもし動きでもしたら即死だな・・
道路より上には上がらないことをオススメします本当に危ないので。
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本郷鉱山は画像のみ。
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さてここから南下していって小泉鉱山です。
流石に小泉周辺の道中にある細い道はアルファードだとキツかったです。
軽四必須ですわ・・

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西側のズリしか撮ってませんでした。
採集物はまだ掃除してないのでまた後日に。








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和意谷鉱山が微妙すぎる不具合

さて以前発見した金山ですが今日再度訪問してみました。
この間はルーペ忘れたのもあってほとんど場所見つけただけだったので。

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水位が前来たときよりも30センチくらい低かった・
ネズミの腐乱死体が水面でフワフワしてました。

なんとか壁つたっておくまでいけないかと立坑の前でコソコソしてたらなんとかいけました。
もう二度とこんなジャンプしないぞw

残念ながらすぐに行き止まり。
というか脈がない。
やはりこの場所で掘ってたのは水没した立抗になっている脈のみ。
坑道の上部にはずっと石英脈があるけどこれは掘ると落盤確定。

この金山についてですが実は書物ほど金取っていなかったんじゃないかと思われます。
1tあたり10~20gとか書いてますが実際コレに達してると思えない・・
というかこの立抗の採掘量考えてもそんなに産出していたと思えない。
深さ的には10メートルもないだろうし・・

ここは石英質の脈なんですが他にも少量の砒素・亜鉛・鉛・銅類が少量ではあるがでるとされてますがまったく見当たらない。
というか一番ショボイ部類の二次鉱物の孔雀や黄銅鉱すら見えない。
1ミリくらいの粒すら見当たらない。

20分ほどズリの場所でトントン叩いてましたが何もなし。
というかズリじゃなくてもうゴミにみえてきた。
モシャモシャした水晶はあるけどこんなのいらない・・
鉱山によくあるパターンですが休山するまえに再度ズリを選別したんじゃないかと思われる。

何度も足運んでやっと見つけて誰も手が入ってない鉱山ですがどうたらハズレのようです。

もういかねーよksg
 

和意谷鉱山 見つけました。

鉱物仲間でも仲のいい知り合い二人にしか話してなかったのですが実はある鉱山を数ヶ月前から探していました。
家から30キロくらいの場所なので結構頻繁に行っており、付近には6個ほどの鉱山がある地域でして最近探索しているエリアです。

その中でも電気まで引っ張ってある近代的な日笠鉱山があります。
それとは別にもうひとつ小さい金山があるのですがこちらかなり山奥でもう見つからないと思っていたのですが家からそれほど遠くないので探しに行っていました。
山に登る方でも常人じゃ絶対歩かないような場所を歩いていくので見つかることはない・・
道などほとんどなくもう本当の山の中って感じです・・

少し前にオレゴン450買ったので深い山の中でも奥のほうまで迷うことなく行けるようになったこともありかなりの範囲を探していました。
そしてついに見つけました和意谷鉱山。
ほんとにうれしい。
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半分埋まってますが上部は普通に入れる+坑道は当時のままで進入も容易です。
入り口がこれくらい埋まってるのは鉱山なら普通です。

掘り跡とズリとその他周辺周に苔むした感じがほとんどないので昭和に掘られた鉱山で間違いなさそうです。
古書には六つ程度の坑道があったとされているようですがその古書も見たことないですしこの鉱山の情報も仲間から譲り受けた少ない情報を元に自分の足で見つけた感じなのでほとんど詳細は不明。

この鉱山の半径100メートル以内とこの鉱山から半径500メートル以内をかなり歩きましたが今回見つけれたのはほとんど偶然のような感じ。
別の場所に怪しいポイントはありましたがそちらは石切り場のような場所だった。

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奥行きも結構ありそうですが実は1枚目の画像の坑道内の地面が盛り上がっている部分あたりなのですが・・
坑道入り口から10メール地点で立抗になっていた・・
坑道の幅いっぱいを掘っていてしかも長さ3メートルくらいでとてもじゃないけど坑道内の高さ的に考えても奥までジャンプなんてできない。
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見ていただいたら解ると思いますがかなり深い。
トラストのT6 4500の光が見える範囲だけでも6メートルくらい下まで見える。
それ以上濁っていて見えないけどまだ下があるように見えた。
結構深い立抗だなぁ。
外のズリはそれほど多くはないけど品質が少しでもいいやつは全部持ち出した感じがします。



 

燐銅ウラン鉱

剣鉱山で超大当たりでました。
偶然近くにあった表面に孔雀石がついた花崗岩割ったら中に燐銅ウラン鉱ぽこじゃがついてた。

燐銅ウラン鉱自体は小粒サイズとはいえ一つの母石にこれだけ付着しているのはそうそうない。
この母石割ったらまだ出てくる勢い。

他にもこれより大きいサイズの燐銅ウラン鉱いくつもあるけどもこれだけの量ついてるとさすがに見つけた時ドキドキしてしまった。

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見づらくて申し訳ない・・
一応60倍ルーペでの拡大です。
黄緑色が燐銅ウラン鉱です。
2枚目見づらいけど緑が孔雀石で黄緑が燐銅ウラン鉱
30倍ルーペで携帯撮影だと光ってる程度しか判断できなかった。

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ん~満足。

 

またまた鉱物

最近鉱物ネタしか・・
鉱山行きまくりでバイクも車もネトゲも最近してないです。
一般には知られてない鉱山がいくつもあるようで書物やネット・知り合いからの情報提供があっても探すのは一苦労です・・

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こちらは玉滴石です。
色が違うように見えます。
1枚目は白色で2枚目は水色~青です。



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孔雀石に藍銅鉱がついてます。


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こちらは少量の孔雀に多量の藍銅鉱です。
両方共に既に跡形もない古都鉱山産です。

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