どこかのだれかの日記
主な記事は鉱物採集と廃墟探索/CB750F/ジムニー/プリウスα。
和気水銀鉱山 その2
和気水銀鉱山は既に調査済みだったのですが、この度珍しい物がこちらの産地で採れたので再調査しました。
再調査した場所はロウ石鉱床と水銀鉱床の二箇所です。
ロウ石鉱床の方は採掘場所の2箇所歩き、石を確認しましたがほぼ採集物はなし。
ただし北側のロウ石鉱床は露頭に石英脈が走っており水晶類を確認した。
水銀鉱床は前々に鉱物仲間から情報を頂いていたので上部を目指しました。
上部にとてつもない露頭の跡があるとの事でした。
猪柵を越えて斜面を歩くとすぐに露頭跡と坑口。
こちらは露頭みたいですが、埋まっており、一部穴が空いています。
すぐ隣に坑口。
入り口は落盤しており、浮石多数の為侵入は断念。
斜面を登っていくとまたまた露頭と坑口。
坑口は5m程度で埋まってます。
更に斜面を登ると頂上付近。
4x4mくらいの埋没跡がありました。
ここからかなり東側にウロウロ歩きましたが採掘跡はなし。
再び頂上に戻ると西側に、なにやらとんでもない大穴が開いておりました。
10x10mほどの特大の陥没跡でした。
あまりにも草木が茂り穴が大きすぎて画像撮れずですが、地図から位置を確認したところ藤野旧坑の断層部、辰砂採掘跡「調査報告書に記載さている立入坑道100m崩落部」かと思われます。
色々歩きましたが、採掘物が採掘物なだけにやはり進展はなし。
再調査した場所はロウ石鉱床と水銀鉱床の二箇所です。
ロウ石鉱床の方は採掘場所の2箇所歩き、石を確認しましたがほぼ採集物はなし。
ただし北側のロウ石鉱床は露頭に石英脈が走っており水晶類を確認した。
水銀鉱床は前々に鉱物仲間から情報を頂いていたので上部を目指しました。
上部にとてつもない露頭の跡があるとの事でした。
猪柵を越えて斜面を歩くとすぐに露頭跡と坑口。
こちらは露頭みたいですが、埋まっており、一部穴が空いています。
すぐ隣に坑口。
入り口は落盤しており、浮石多数の為侵入は断念。
斜面を登っていくとまたまた露頭と坑口。
坑口は5m程度で埋まってます。
更に斜面を登ると頂上付近。
4x4mくらいの埋没跡がありました。
ここからかなり東側にウロウロ歩きましたが採掘跡はなし。
再び頂上に戻ると西側に、なにやらとんでもない大穴が開いておりました。
10x10mほどの特大の陥没跡でした。
あまりにも草木が茂り穴が大きすぎて画像撮れずですが、地図から位置を確認したところ藤野旧坑の断層部、辰砂採掘跡「調査報告書に記載さている立入坑道100m崩落部」かと思われます。
色々歩きましたが、採掘物が採掘物なだけにやはり進展はなし。
PR
赤松鉱山 AuAg
仕事が一段落したので長老様に会いに行き旭日鉱山について詳しくお話聞かせて貰いました。
また鉱山に詳しい方を数人紹介して頂きました、感謝。
赤松鉱山の場所と地主さんの家を教えて貰ったので、地主さんに挨拶へGO。
地主さんが大体の方角と場所を教えて下さり、無事に立ち入り許可も頂きました。
地主さんの家の裏山が鉱山になりますので必ず許可頂かないとマズイと思います。
さっそく登ります。
お話の通り家の真裏に索道の基礎跡があります。
索道があるとのことで、山の斜面がえぐいのを覚悟していきます。
70mほど登ると堰を兼ねた石垣がポツポツし始めます。
さらに少し登ると一つ目の堀跡。
更に登ると左の岩盤に試掘。
ここから捨石がかなり細かく砕かれており斜面が地獄と化す。
40~50mほど登ると大切前の通路へ到着。
そして無事に汗だくで私は瀕死。
鉱山経営者が個人だったとの話を聞いてきましたが、捨石の量からみて相当掘ったのが分かります。
捨石の量的に言うと苔縄鉱山の3~4倍くらいでしょうか。
もしかしたら脈が細く、長く続いてた可能性が高い。
残念ながら坑口は塞がっていますが、涼しい風が吹いており、横から入れそうです。
またこの後にでてくる坑口達と縦に並んでるようです。
坑口前通路にはかつておば様の方々が石英の選鉱したカスが大量にあります。
大切のすぐ東に索道の基礎があり、真下にある岩盤も取り除かれており、ここから索道で降ろしてたみたいだ。
大切前通路を奥へ進むと水槽みたいな物があった。
さらに上部への道があるので登っていく。
大切の上部15mほどの所に別の坑口あり。
こちらが谷の最上部となる。
そこから少し東に埋没の跡。
まだ上部へ行く道があり進んでいくと4mくらいの入り口がありました。
坑口がかなり縦長です。
なんと、まだ登り道があるが、この辺で山の頂上にかなり近づいてきたので、登るのは打ち切って鉱石があるポイントを探しながら下山していく。
アサヒライトに近い石英が落ちているポイントがあり、更に下山しながら縞状の物を探して下山していくが不毛な石英脈の物が多く、旭日の0m坑ズリと同く方解石がかなり多い。
探せば銀は確保できそうです。
今回状況は把握できたのでもっと寒くなってから再訪したいと思います。
また鉱山に詳しい方を数人紹介して頂きました、感謝。
赤松鉱山の場所と地主さんの家を教えて貰ったので、地主さんに挨拶へGO。
地主さんが大体の方角と場所を教えて下さり、無事に立ち入り許可も頂きました。
地主さんの家の裏山が鉱山になりますので必ず許可頂かないとマズイと思います。
さっそく登ります。
お話の通り家の真裏に索道の基礎跡があります。
索道があるとのことで、山の斜面がえぐいのを覚悟していきます。
70mほど登ると堰を兼ねた石垣がポツポツし始めます。
さらに少し登ると一つ目の堀跡。
更に登ると左の岩盤に試掘。
ここから捨石がかなり細かく砕かれており斜面が地獄と化す。
40~50mほど登ると大切前の通路へ到着。
そして無事に汗だくで私は瀕死。
鉱山経営者が個人だったとの話を聞いてきましたが、捨石の量からみて相当掘ったのが分かります。
捨石の量的に言うと苔縄鉱山の3~4倍くらいでしょうか。
もしかしたら脈が細く、長く続いてた可能性が高い。
残念ながら坑口は塞がっていますが、涼しい風が吹いており、横から入れそうです。
またこの後にでてくる坑口達と縦に並んでるようです。
坑口前通路にはかつておば様の方々が石英の選鉱したカスが大量にあります。
大切のすぐ東に索道の基礎があり、真下にある岩盤も取り除かれており、ここから索道で降ろしてたみたいだ。
大切前通路を奥へ進むと水槽みたいな物があった。
さらに上部への道があるので登っていく。
大切の上部15mほどの所に別の坑口あり。
こちらが谷の最上部となる。
そこから少し東に埋没の跡。
まだ上部へ行く道があり進んでいくと4mくらいの入り口がありました。
坑口がかなり縦長です。
なんと、まだ登り道があるが、この辺で山の頂上にかなり近づいてきたので、登るのは打ち切って鉱石があるポイントを探しながら下山していく。
アサヒライトに近い石英が落ちているポイントがあり、更に下山しながら縞状の物を探して下山していくが不毛な石英脈の物が多く、旭日の0m坑ズリと同く方解石がかなり多い。
探せば銀は確保できそうです。
今回状況は把握できたのでもっと寒くなってから再訪したいと思います。
大身谷鉱山 焼杉鉱床
最近は暑いので近場でロウ石鉱山をウロウロしたり、日笠行ったりしてました。
今回は大身谷の焼杉鉱床の情報を色々調べ、地図に書き込んでGO。
さくっと現地について車止めてから徒歩スタート。
数百メートルでズリまで到達。
このズリのことなのですが、焼杉脈を見た後にとても気になったのです。
ホントに焼杉脈のズリなんでしょうか?
これ富盛のズリにソックリです。
いや、大身谷のそれぞれの鉱床の条件はだいたい同じはずなんですけど、焼杉脈上部の坑脈が明らかに違う気がして・・
大立通洞前のようなズリだけど、何も入っていない石英脈がほとんどで、あるのは紫石英と黄鉄鉱くらい。
辺りを見たけど他に坑口はなく基礎とレールがあっただけ。
こちらが焼杉脈坑口前のズリです。
一見似たような感じですが、こちらは似たような母石を含んだ物があるけど、サビを含んだ物も多い。
どちらのズリも半分ほど道を埋めるのに使われたみたいで、ズリがかなり削れてます。
焼杉脈上部の同じ脈を追ったと思われる坑口内部です。
明らかにただの石英脈です。
この縦坑は4Mほどで斜めに埋まっていますが、この下30M程度の場所に焼杉脈の坑口があります。
この手の石英はよく試掘の行動で見ますが、何か含んでいることはない気が・・
私の坑道探索の経験上同じ鉱床なら坑道内部やズリや坑道内部はほとんど同じなんですけど、もしかしてここを最初に掘ったのかなぁ。
この下で大立や富盛などと同じ鉱床になっていたのかな。
埋没した焼杉脈の坑口と、その30M上部の坑口です。
左側の写真の上部には、多数の岩盤がむき出しになっておりました。
ん~、位置的には焼杉脈の下側に約80Mほどの場所に最初のズリもあるので、多分?一緒だと思う。
念のため坑口から真下の直線で歩いて下のズリまで降りたけど、流れ落ちた感じにはみえなかったけど,林道ができていてよくわからない。
そして下のズリはかなり掘り出している感じだし、量的にも焼杉脈のものでしょうか。
ここは大身谷に詳しい人に聞かないとわからなさそうです。
そして冬に頂上付近にあるという大立脈へ行きたいのでたくみ谷へ視察。
めっちゃ林道荒れてましたが、冬なら楽勝そうです。
たくみ谷ときんまい谷の間に穴があったので偵察。
こちらのズリは大立通洞前と同じでしたが、不毛そうだったので適当に叩いて止め。
今回は大身谷の焼杉鉱床の情報を色々調べ、地図に書き込んでGO。
さくっと現地について車止めてから徒歩スタート。
数百メートルでズリまで到達。
このズリのことなのですが、焼杉脈を見た後にとても気になったのです。
ホントに焼杉脈のズリなんでしょうか?
これ富盛のズリにソックリです。
いや、大身谷のそれぞれの鉱床の条件はだいたい同じはずなんですけど、焼杉脈上部の坑脈が明らかに違う気がして・・
大立通洞前のようなズリだけど、何も入っていない石英脈がほとんどで、あるのは紫石英と黄鉄鉱くらい。
辺りを見たけど他に坑口はなく基礎とレールがあっただけ。
こちらが焼杉脈坑口前のズリです。
一見似たような感じですが、こちらは似たような母石を含んだ物があるけど、サビを含んだ物も多い。
どちらのズリも半分ほど道を埋めるのに使われたみたいで、ズリがかなり削れてます。
焼杉脈上部の同じ脈を追ったと思われる坑口内部です。
明らかにただの石英脈です。
この縦坑は4Mほどで斜めに埋まっていますが、この下30M程度の場所に焼杉脈の坑口があります。
この手の石英はよく試掘の行動で見ますが、何か含んでいることはない気が・・
私の坑道探索の経験上同じ鉱床なら坑道内部やズリや坑道内部はほとんど同じなんですけど、もしかしてここを最初に掘ったのかなぁ。
この下で大立や富盛などと同じ鉱床になっていたのかな。
埋没した焼杉脈の坑口と、その30M上部の坑口です。
左側の写真の上部には、多数の岩盤がむき出しになっておりました。
ん~、位置的には焼杉脈の下側に約80Mほどの場所に最初のズリもあるので、多分?一緒だと思う。
念のため坑口から真下の直線で歩いて下のズリまで降りたけど、流れ落ちた感じにはみえなかったけど,林道ができていてよくわからない。
そして下のズリはかなり掘り出している感じだし、量的にも焼杉脈のものでしょうか。
ここは大身谷に詳しい人に聞かないとわからなさそうです。
そして冬に頂上付近にあるという大立脈へ行きたいのでたくみ谷へ視察。
めっちゃ林道荒れてましたが、冬なら楽勝そうです。
たくみ谷ときんまい谷の間に穴があったので偵察。
こちらのズリは大立通洞前と同じでしたが、不毛そうだったので適当に叩いて止め。
4JH3 - DTZ
久しぶりの更新ですね・・
仕事しかしてなかったので、今回は仕事ネタです。
いつもは時間との戦いなので写真撮ってる暇なんてないですが、今回は時間たっぷりあったので。
トラブル内容は4JHの清水が噴出すとのことで預かりました。
試運転した所、エンジンが適温でもリザーブから噴水となりました。
吹き抜けの可能性が高いためヘッド開けたところ、ヘッドの腐食があり吹き抜けておりました。
腐食により抜けたヘッド。
ヘッドは交換でブロックは面研に出して帰ってきたところからスタートです。
おもちゃみたいなエンジンなのでライナーがなく、ジャケット仕様です。
ボーリングしてスリーブ打ち込んでホーニング貰いました。
清掃済みの部品類です。
まずはオイルジェット組みます。
ジェット口は絶対に曲げないように注意しましょう。
このエンジンによくあるパターンですが、オイルポンプ裏のメクラ蓋が良く外れているので、エキキポシ塗ってから治具にて新品メクラ蓋を打ち込みます。
メタルを組み込んでいきます。
スラストも組みます。
クランク載せてオイルを馴染ませます。
馴染むとクランクが一気に軽くなるのですぐに分かります。
キャップ取り付けボルトを規定値で締めてスラスト確認します。
ピストンはとっても手が汚くなるので完成後になります。
今回ピストンは、リング交換のみとなります。
エンジン縦にして、先にタペット入れておきます。
お次はギア組みます。
カム、ポンプ、アイドル、オイルポンプギア、海水ポンプ取り付けました。
タイミング位置がずれてるのは既にターニングしているからです、ついでにバックラッシュ見た振りします。
画像はないですがこの後ケース閉めるだけです。
ホイールカバーも取り付けます。
ひっくり返して足つけてオイルパン復旧です、写真は無いですががw
ヘッドGK載せてヘッド載せます。
プッシュロッド入れて、弁腕着けて、隙調整して、ノズル取り付けます。
オイルクーラー取り付け、吸気管取り付けて、配管復旧して、清水クーラー取り付け。
この後清水ポンプ復旧してタービン取り付け後にインタークーラー取り付けですが、私は別の現場に呼ばれたのでここは他の方に組んで貰いました。
で、私の帰宅後、試運転前まで組んでくれてました。
試運転動画はこちら!
仕事しかしてなかったので、今回は仕事ネタです。
いつもは時間との戦いなので写真撮ってる暇なんてないですが、今回は時間たっぷりあったので。
トラブル内容は4JHの清水が噴出すとのことで預かりました。
試運転した所、エンジンが適温でもリザーブから噴水となりました。
吹き抜けの可能性が高いためヘッド開けたところ、ヘッドの腐食があり吹き抜けておりました。
腐食により抜けたヘッド。
ヘッドは交換でブロックは面研に出して帰ってきたところからスタートです。
おもちゃみたいなエンジンなのでライナーがなく、ジャケット仕様です。
ボーリングしてスリーブ打ち込んでホーニング貰いました。
清掃済みの部品類です。
まずはオイルジェット組みます。
ジェット口は絶対に曲げないように注意しましょう。
このエンジンによくあるパターンですが、オイルポンプ裏のメクラ蓋が良く外れているので、エキキポシ塗ってから治具にて新品メクラ蓋を打ち込みます。
メタルを組み込んでいきます。
スラストも組みます。
クランク載せてオイルを馴染ませます。
馴染むとクランクが一気に軽くなるのですぐに分かります。
キャップ取り付けボルトを規定値で締めてスラスト確認します。
ピストンはとっても手が汚くなるので完成後になります。
今回ピストンは、リング交換のみとなります。
エンジン縦にして、先にタペット入れておきます。
お次はギア組みます。
カム、ポンプ、アイドル、オイルポンプギア、海水ポンプ取り付けました。
タイミング位置がずれてるのは既にターニングしているからです、ついでにバックラッシュ見た振りします。
画像はないですがこの後ケース閉めるだけです。
ホイールカバーも取り付けます。
ひっくり返して足つけてオイルパン復旧です、写真は無いですががw
ヘッドGK載せてヘッド載せます。
プッシュロッド入れて、弁腕着けて、隙調整して、ノズル取り付けます。
オイルクーラー取り付け、吸気管取り付けて、配管復旧して、清水クーラー取り付け。
この後清水ポンプ復旧してタービン取り付け後にインタークーラー取り付けですが、私は別の現場に呼ばれたのでここは他の方に組んで貰いました。
で、私の帰宅後、試運転前まで組んでくれてました。
試運転動画はこちら!
桜山鉱山 Cu
家族がどっか連れて行けと言うので、近場で蛍石採れそうな鉱山でしかもあまり歩かなくていいとなると金生くらいしかないのですが、今回反対の桜山鉱山に行くことに。
桜山鉱山はまだ行った事なかったのですが、場所は知っていたのでドライブしつつ行きました。
家族は砂防ダムのズリ広場で蛍石探しておいて~と伝えて私は坑口探索に。
大切は埋まってると噂で聞いていたのですがスタスタと歩いていくと一目でわかりますね。
まだ上部までズリが続いていたので進んでいく。
おーこれがここの縦坑か~と観察するもこれはどちらかというと水平坑ですね。
下への深さもないし横向きから少し斜めに入ってたけど、単純に入り口が土砂で埋まった。
そこに偶然入り口直ぐで下に掘っただけでは?
見た感じ水平と斜坑が隣同士になっていて、斜坑はすぐ下にある大切と繋がっていると思われる。
少し装備持ってくれば普通に坑道は入れそうなのでここは改めて来るかも?
更に上部にズリがあるので斜面上がると何やらヤバイ崖が・・
あーこれ金生と同じやん。
と言うことは金生で遭遇したあの超レアパターンか?と思いイキイキしながら登る。
クソみたいな斜面登ったけど普通に何にもなかったです。
汗かきすぎて偏頭痛が・・
画像ではわかり辛いですが、北側の山の頂上が禿ていて、たくさんの掘り跡が見えます。
苦労して登ったけど、もう頭痛いので即下山。
下に降りると嫁ちゃんと子供達が蛍石見つけていた。
両方緑だけど大きい方は紫混じってました。
石を割ったりしてみたけど、玉髄もあるし黄色のロウ石みたいな石も多いため緑と紫色意外は判別が結構難しい。
ちなみに私は全く見つけられませんでした。
金属鉱物は全て見てないことにしました。
桜山鉱山はまだ行った事なかったのですが、場所は知っていたのでドライブしつつ行きました。
家族は砂防ダムのズリ広場で蛍石探しておいて~と伝えて私は坑口探索に。
大切は埋まってると噂で聞いていたのですがスタスタと歩いていくと一目でわかりますね。
まだ上部までズリが続いていたので進んでいく。
おーこれがここの縦坑か~と観察するもこれはどちらかというと水平坑ですね。
下への深さもないし横向きから少し斜めに入ってたけど、単純に入り口が土砂で埋まった。
そこに偶然入り口直ぐで下に掘っただけでは?
見た感じ水平と斜坑が隣同士になっていて、斜坑はすぐ下にある大切と繋がっていると思われる。
少し装備持ってくれば普通に坑道は入れそうなのでここは改めて来るかも?
更に上部にズリがあるので斜面上がると何やらヤバイ崖が・・
あーこれ金生と同じやん。
と言うことは金生で遭遇したあの超レアパターンか?と思いイキイキしながら登る。
クソみたいな斜面登ったけど普通に何にもなかったです。
汗かきすぎて偏頭痛が・・
画像ではわかり辛いですが、北側の山の頂上が禿ていて、たくさんの掘り跡が見えます。
苦労して登ったけど、もう頭痛いので即下山。
下に降りると嫁ちゃんと子供達が蛍石見つけていた。
両方緑だけど大きい方は紫混じってました。
石を割ったりしてみたけど、玉髄もあるし黄色のロウ石みたいな石も多いため緑と紫色意外は判別が結構難しい。
ちなみに私は全く見つけられませんでした。
金属鉱物は全て見てないことにしました。