どこかのだれかの日記
主な記事は鉱物採集と廃墟探索/CB750F/ジムニー/プリウスα。
ボアアップエンジン 組み換え作業 完
前回の記事から大分経ちました。
色々ありました。
所謂地獄ってヤツです。
しかし地獄もやっと終わりました。
非常に長い戦いでした。
前回組み終えてから始動して同調とってこれで終わったヤッフウウ!
になってたんですよ。
で最後に同調合わせて数日間があいたんですよね。
試運転で10キロくらい走ったわけです。
なんかシリンダーから煙がモクモクとずっと出てくるわけ。
最初は油が焦げてるなーって思ってました。
ていうかくせぇ。
エンジンフル開放してますから当然エンジン全体油まみれな訳です、私掃除してませんから。
安気にしてアホ面して走り回る。
しかし試運転から帰ってきて様子みてても変わらない、ていうかモクモク出てくるものだから臭いてかくせぇw
念入りに探しても油が漏れてる訳じゃなかった。
勿論それなりに自信があった、自分で組んだから。
だけどどこから煙が漏れてくるのかサッパリ分からない。
これだけみても見つけられないってどういう事。
しかもエンジンアッツアツになってるから迂闊に顔も近づけられない。
ここまで見ても分からないとなると自分だけでは流石にお手上げ。
ネットから情報得る。
色々調べると、なぜFさんの所に気になる記事がありました。
シリンダーにOリングの溝を入れてなくてOリングを付けてなくて漏れた、との記載があり同じ状態だったためこれかなぁ~と思い再び降ろしに掛かる。
特に問題もなく取り外してOリング組みなおしてガスケット新品取り付けて再度ヘッド載せる。
ここまでは非常によかった。
ヘッドナット締め付けていくと1本だけトゥルンと滑る。
マジでふざけんなつーの。
気のせいじゃないかと思い何度もやるが完全に滑ってる。
OWATA
ここでバカらしくなり一度中断。
というのも以前組んだ時にここはヤバイ感じがしたので規定値ギリギリで閉めたのです。
ナット規定値でしめてないんだろうなぁ~とは思っておりました。
後日KUSOGAと思いつつも外すと案の定山がズル剥け。
はいはい、地獄でしょどうせ。
ていかヘッドナットは規定値で締めろクソ業者が。
M10,1,25のヘリサートは一式ないので注文。
その間に他のスタッドも抜いて再度タップ掛けて組み直しました。
商品届いたのでキリ穴拡大してて、タップ掛けて挿入してスタッド組み直し。
ふぅ、やっと地獄も終わりか。
シリンダーパッキンにOリングが掛からないように綺麗にカットしてシリンダーに組みつけてシリンダーをスタッドに差し込む、ズルズルと下げて3番ピストンがスタッドの間に挟まってたのでヨイショ!っと起こすとセカンドリング割れて破損。
はいはいもう分かりましたよ。
いつまでも地獄でしょ、何個でも買えばいいでしょ。
どんだけツイてないんだこのエンジンは・・
いつも買う業者にて格安で購入。
数日お休みする。
リング到着したので取り付けて今度は異常なほど慎重に組み付ける。
その後エンジン据えて始動して10キロほど走る・・・OK!
これでなんとか無事900化終了しました。
色々アクシデントがありましたがなんとか終えました。
シリンダーガスケット2個、ヘッドカバーガスケット「千切れた」2個、Oリング4個、ヘリサート一式、ピストンリング1個、G2が6缶、エレメント1個、その他OH関係のガスケット、シールなどなど。
ベースがあったのに小物でどんだけ金食うつもりだこのエンジン。
チョイノリした感想としては加速は良くなったけどそれほど変わらない気もします。
まだ慣らしてないので当分は控えめにいって再度レポートしたいと思います。
色々ありました。
所謂地獄ってヤツです。
しかし地獄もやっと終わりました。
非常に長い戦いでした。
前回組み終えてから始動して同調とってこれで終わったヤッフウウ!
になってたんですよ。
で最後に同調合わせて数日間があいたんですよね。
試運転で10キロくらい走ったわけです。
なんかシリンダーから煙がモクモクとずっと出てくるわけ。
最初は油が焦げてるなーって思ってました。
ていうかくせぇ。
エンジンフル開放してますから当然エンジン全体油まみれな訳です、私掃除してませんから。
安気にしてアホ面して走り回る。
しかし試運転から帰ってきて様子みてても変わらない、ていうかモクモク出てくるものだから臭いてかくせぇw
念入りに探しても油が漏れてる訳じゃなかった。
勿論それなりに自信があった、自分で組んだから。
だけどどこから煙が漏れてくるのかサッパリ分からない。
これだけみても見つけられないってどういう事。
しかもエンジンアッツアツになってるから迂闊に顔も近づけられない。
ここまで見ても分からないとなると自分だけでは流石にお手上げ。
ネットから情報得る。
色々調べると、なぜFさんの所に気になる記事がありました。
シリンダーにOリングの溝を入れてなくてOリングを付けてなくて漏れた、との記載があり同じ状態だったためこれかなぁ~と思い再び降ろしに掛かる。
特に問題もなく取り外してOリング組みなおしてガスケット新品取り付けて再度ヘッド載せる。
ここまでは非常によかった。
ヘッドナット締め付けていくと1本だけトゥルンと滑る。
マジでふざけんなつーの。
気のせいじゃないかと思い何度もやるが完全に滑ってる。
OWATA
ここでバカらしくなり一度中断。
というのも以前組んだ時にここはヤバイ感じがしたので規定値ギリギリで閉めたのです。
ナット規定値でしめてないんだろうなぁ~とは思っておりました。
後日KUSOGAと思いつつも外すと案の定山がズル剥け。
はいはい、地獄でしょどうせ。
ていかヘッドナットは規定値で締めろクソ業者が。
M10,1,25のヘリサートは一式ないので注文。
その間に他のスタッドも抜いて再度タップ掛けて組み直しました。
商品届いたのでキリ穴拡大してて、タップ掛けて挿入してスタッド組み直し。
ふぅ、やっと地獄も終わりか。
シリンダーパッキンにOリングが掛からないように綺麗にカットしてシリンダーに組みつけてシリンダーをスタッドに差し込む、ズルズルと下げて3番ピストンがスタッドの間に挟まってたのでヨイショ!っと起こすとセカンドリング割れて破損。
はいはいもう分かりましたよ。
いつまでも地獄でしょ、何個でも買えばいいでしょ。
どんだけツイてないんだこのエンジンは・・
いつも買う業者にて格安で購入。
数日お休みする。
リング到着したので取り付けて今度は異常なほど慎重に組み付ける。
その後エンジン据えて始動して10キロほど走る・・・OK!
これでなんとか無事900化終了しました。
色々アクシデントがありましたがなんとか終えました。
シリンダーガスケット2個、ヘッドカバーガスケット「千切れた」2個、Oリング4個、ヘリサート一式、ピストンリング1個、G2が6缶、エレメント1個、その他OH関係のガスケット、シールなどなど。
ベースがあったのに小物でどんだけ金食うつもりだこのエンジン。
チョイノリした感想としては加速は良くなったけどそれほど変わらない気もします。
まだ慣らしてないので当分は控えめにいって再度レポートしたいと思います。
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