どこかのだれかの日記
主な記事は鉱物採集と廃墟探索/CB750F/ジムニー/プリウスα。
地獄谷鉱山
以前峰尾鉱山行った際に記事に地獄谷鉱山のこと少し書きましたが今回行って来ました。
場所はかなり前から把握してたのですが峰尾鉱山側からだと、一度下山して再び登る必要があり正直高低差が激しくムリ。
上部からのルートで行こうと思っていましたが上部ルートの場合は駐車場から1キロほど林道を歩いてから登山しなければならず工程が長く一人ではかなりリスクを伴うので今回は石友さんにお願いして一緒に行ってもらいました。
想定はしていましたが正直かなり辛い道のりになりました。
まず1キロの荒れ果てた林道を歩くのがかなり辛かった。
谷の真下に到着後谷を上がって行くのですが、1キロガタガタの道を歩いてきて予想よりも勾配がキツイ。
何とか下段の坑口まで到着・・・かと思ったが突然坂道の途中に試掘の跡が。
ズリが少量しかない。
試掘を越えて更に登って行く。
やっとの事下段に到着。
正面にズリもあり奥行きもある坑口ですがやはり古いのか狸掘りに近い小ささでした。
坑図ではこの上部に大切があるはずなので登っていきます。
ズリは細かく粉砕されており殆ど固まりは残っておらず大変綺麗に回収されていました。
結構な量のズリがあったためそれなりに採掘していたようだ。
一部スラグもあり精練もやっていたみたいでこれは頂上付近に鉱山があった為だと思われる。
崩れていますがこちらがズリの上部の大切の存在した場所だと思われます。
鉱山の位置的に斜め下に掘り進んでいたみたいです。
ズリ調べますと峰尾の様にFeやZnは無くてメインはCuだったみたいです。
割れるようなズリもないためハズレかと思いきや粘土の様な石から藍銅鉱を発見しました。
今回一番の辺りで満足できました。
しかし行程が長すぎてもう二度と来れそうに無いです・・
場所はかなり前から把握してたのですが峰尾鉱山側からだと、一度下山して再び登る必要があり正直高低差が激しくムリ。
上部からのルートで行こうと思っていましたが上部ルートの場合は駐車場から1キロほど林道を歩いてから登山しなければならず工程が長く一人ではかなりリスクを伴うので今回は石友さんにお願いして一緒に行ってもらいました。
想定はしていましたが正直かなり辛い道のりになりました。
まず1キロの荒れ果てた林道を歩くのがかなり辛かった。
谷の真下に到着後谷を上がって行くのですが、1キロガタガタの道を歩いてきて予想よりも勾配がキツイ。
何とか下段の坑口まで到着・・・かと思ったが突然坂道の途中に試掘の跡が。
ズリが少量しかない。
試掘を越えて更に登って行く。
やっとの事下段に到着。
正面にズリもあり奥行きもある坑口ですがやはり古いのか狸掘りに近い小ささでした。
坑図ではこの上部に大切があるはずなので登っていきます。
ズリは細かく粉砕されており殆ど固まりは残っておらず大変綺麗に回収されていました。
結構な量のズリがあったためそれなりに採掘していたようだ。
一部スラグもあり精練もやっていたみたいでこれは頂上付近に鉱山があった為だと思われる。
崩れていますがこちらがズリの上部の大切の存在した場所だと思われます。
鉱山の位置的に斜め下に掘り進んでいたみたいです。
ズリ調べますと峰尾の様にFeやZnは無くてメインはCuだったみたいです。
割れるようなズリもないためハズレかと思いきや粘土の様な石から藍銅鉱を発見しました。
今回一番の辺りで満足できました。
しかし行程が長すぎてもう二度と来れそうに無いです・・
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