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ジムニーJB23 ウインチ取り付け ベット製作

以前からウインチ装着したいなぁ~と思いつつ先延ばしにしてたけど作業することにした。
みんなの拝見してから取り付けようと思い色々ググったけどこの手の作業しているブログが少なかったので少し詳しく記事書いてみます。

まずはバンパーとスキッドプレートの取り外し。

睨めっこして補強の形を考える。
今回買ったウインチはゼウスパーツの中華製の無線リモコン付きの1800kg巻きのモノ。
牽引力よりも無線ついているかどうかの方が重要だったので正直これで満足。
しかし安物なだけあってか、取り付けボルト穴の位置が無茶苦茶で意味がわからないよ。
結局色々考えて角パイプ50x50の3.2mmを59cmで切断し、この上にウインチを載せそのまま溶接する。
ここで一つだけ注意点。
ワイヤーのガイドローラーを取り外した状態で車検を受けれるようにするために取り付け位置は良く考えて決めた。
ワイヤーのガイドローラーさえ外せば、バンパーよりウインチの部品は出ないようにセットした。
固定方法ですが、本当はボルトで固定したかったけど、バンパー内にウインチを収めるなると元々の補強の位置も悪くなかなか難しい。
何が悪いかって言うと、取り付け台含めてこのウインチのボルト穴がKUSOSUGIRUってことです。
もっとキッチリとしたウインチならボルトの位置も良いと思うし取り外しできるかも。
ただバンパー内に収めるとなると中々難しいかな?



作業に入る前にスキッドプレートが上下曲げてある物を取り付けていたので、これを20t油圧プレスで真直ぐに伸ばし、それから切断しました。
真直ぐにする理由ですが、手持ちの道具だと板が真直ぐじゃないと電ノコで綺麗に切れないからです。
切断は電ノコのアルミソーです。
つまり何が言いたいかって言うとスキッドプレートの上側は折らずに真直ぐにしとけよってことです。

補強の水平と取り付けのスペース、位置を出し仮付けします。

仮付け後再度位置を調整し完全に溶接します。
オマケで補強の周りのフレームを少し溶接します。
フレームは沢山溶接してガチガチにしてしまうと本来千切れて損傷を防ぐところが千切れなくなってしまうと思うのでこれは注意かな?
溶接が薄い所の意味を良く考えよう。
あと車体に溶接するときは面倒ならバッテリー外さなくても良いけどアースは溶接箇所の近くで取れよ?

補強台固定したのでウインチ載せて正確な位置に持ってきます。
ここでバンパーを仮に戻してみて、ガイドローラーがなくともバンパー内に収まっているかチェックします。


ウインチ取り付けベースをそのまま溶接します。
溶接ですが負荷掛かれば千切れてもいい様に2層にしました。
ボルトなしで溶接が1層だけだとさすがに簡単に千切れそうなので。
ボルト固定できないのが心残りです。
ガイドローラー取り付けてフックとシャックルx2でワイヤー縛っておきます。
あとはナンバーですがこれは部材がなかったので、明日にでもやりたいと思います。


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平福鉱山 大身谷鉱山 大立鉱床

久しぶりに鉱山行ってきました。
時期的にそろそろ暑いし、蛇も数匹見たので山登りするような産地は控えた方が良さそうですね。

大身谷行くつもりだったので今回は竜野から北上せずに、佐用を通り平福鉱山見ていきました。

石灰がちょろっとあり、少量の孔雀、黄銅、その他は黄鉄鉱、硫砒系、閃亜鉛、方鉛鉱。石英など。

小さいけど火薬庫、基礎があったので巻取り機設置していたみたいですね。

軽くみて石も叩かずさっさと大身谷へ。
まだ大身谷の資料はほとんど持っておらず、今回は感で大身谷の林道を北上していきました。
大身谷~明延付近に鉱床が点在しているなら、大立ズリの山裏も狙い目だと思ったからです。
林道はジムニーなら楽勝で、200mほど走ると案の定ポロポロと石英のズリが落ち始めます。
石垣の橋があるが、橋そのものが撤去されているみたいで道がなくなった。
広場に戻り駐車してタクミ谷手前まで歩いてみる事にした。
沢を進んでい行くと、沢がY字になり、左に砂防ダムがある、行きたいのは右側だけど倒木などでえげつないほど道が荒れており、時期的に暑いこともあり、ここは冬じゃないと厳しいと感じたので撤退。

一度車まで戻り山を見ると土砂と平たい石で塞がれた穴があります、中を覗くと風がある。
ひょこっと上をみると埋まってるけど縦掘りした跡が。
石的にサビが多く硫化鉱物が多い。
黄鉄鉱や方鉛鉱などが結構入っている。
どれを叩いても同じ。
上に登りながら周りを見渡すと50Mほど上にズリが見えた。

さらっと見る限り銀鉱物は少量で皮膜状の酸化した銀鉱物があったくらいだった。
銀よりも硫化鉱物と銅を見ることが多く、どっちを目的に掘っていたのだろうか。
このズリの感じからしてタクミ谷と同じ脈と言うことだろうか。
まぁ林道も図では一応続いているし。。
風が吹いてこないこと、またズリの量からして坑口は100Mも掘ってないと思われる。
ていうか左上の土嚢退けてるし誰か入ってるね、これ。

CB750F マフラー交換

ずっーとマフラー交換したいなぁ~と思いつつヤフオク睨めっこしていましたがこの度良い商品があったので購入しました。
RPMは音はいいのですがスキではないため候補に入らなかった。
今のヨシムラも音は色々調整してとても満足しているのですが、なんせカッコ悪い。
錆びてなければメッキ仕上げの良いモノだったんだけどなぁ。

最初はワンオフショート管、2個目はヨシムラのサイクロン、3個目はチェイスとなりました。

かっこいい・・・
先ずは音量確認のため一度組みます。

組み立て完成。
音は低音が良く効いているが音は回転上げても大人しい。
個人的に好みの音ではないので仕上げていきます。
まずはサイレンサー分解します。

入り口と出口を止めているリベットをドリルで頭飛ばしてウール材とって面を仕上げます。
何故肝心のパンチングパイプが切断されているかと言いますと、ここだけ鉄で作られておりサビて穴が空きパイプが半分千切れていました。
折角なので芯は新しく作り入れなおす事にしました。

材料はキジマの55Φのインナーサイレンサーを購入し位置を調整してカットし固定部の筒とパンチングをTIGにて再度溶接。
肝心の入り口側はもう既に0.5ミリ程度しかなくサビを落とすと薄すぎて私では溶接できるレベル
ではないのでリベッドでガッツリ固定しました。
その後ウール材巻き直しました。

リベット打ち直して完成。

CB750F Fタイヤ&ベアリング交換 その3

昨夜Rタイヤ外したので分解してきます。

リテーナー簡単に外れたのですが、山がめちゃくちゃ悪くガタガタだったのでヤスリで仕上げました。

左右ベアリング外して掃除しました。
R側からベアリング入れろとSMでは指示されています。

右入れて左のベアリング入れて組んでいきます。
特に問題もなく注意点もなしですが、個人的にリアはディスタンスカラーがベアリングを打ち込む際に自分で真っ直ぐ立たない為、ベアリング打ち込みが思ったよりシビアでした。
Fのディスタンスカラーは棒立ちしてくれたので打ち込みも簡単です。

後はサクッと組み込んで完成。
すばらしい仕上がり。
結局ディスクの黒色塗装は止めました。

タコケーブルも新品に交換です。

更にパイロットボックスネジとメーター固定ナットを新品にしました。


CB750F Fタイヤ&ベアリング交換 その2

昨日下地バフ掛けたので今日は白棒で摺ります。

自分の中で鏡面くらいになったのでもう緑棒は止めました。
ていうか飽きt

リム出来上がったのでベアリング入れていきます。

両面蓋を購入していたのでケガキ棒で片側のカバー外して耐水グリス塗っておきます。

前もってバーナーでハブ軽く炙っておいてベアリング入れて側に合うソケットの上からプラハンで少し叩けばあっ!と言う間にスコーン。
左入れてカラー入れてから右ベアリング入れてオイルシール両面に着けます。
オイルシール指で押すと簡単に入っちゃいます。
次はタイヤに片方中に片方外にワックス塗ってからホイールにタイヤ被せてしばきあげたらあっ!と言う間にタイヤスコーン。


タイヤ入ったのでテコの原理でレバーこぜればすぐにホイールにタイヤが入ります。
エアーでビート出します。

ビート出して完成です。

ディスクローター塗装しようかな~と思ったのでここで一度Fホイールはストッポ。
Rタイヤ外します。

アクスル緩めてチェーンアジャスター緩めてホイール前に押してチェーン外側へ外してRタイヤ取り外し。
Rは140入ってるので少し大きめです。

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