忍者ブログ
人気ブログランキングへ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新年一回目の探索

最近あまり探索いけてなかったので和気地区でも見に行ってきました。
2012年に三国鉱山行ったときは坑口になにもありませんでしたが、今回行くと陥没していました。

   
左2012年10月      真ん中と右は今回。
坑口の前にあった土砂が全て坑口の下の坑道へ流れ込んだ様です。





和気鉱山あたりキョロキョロしてると何故か山に向かって水路があるのを見つけました。
普通こんな田舎の山奥に水路があるのはおかしいのでこりゃ公害関係だと思って谷上がるとビンゴ。
まだ見たことないズリでしたがズリはそれほど多くはなく、硫砒が少量。
坑道も入ってみたら10Mほどで行き止まりでしたら2箇所に竪坑がありました。



さらに以前地主の爺さんに教えてもらった無名金山に行こうと思い、谷に入ると以前の谷の隣に入ったようでこちらが本坑でした。
しかしズリはやはり同じで金を含んでいるような感じではなかった。

坑口は大きいが奥行きはこちらも10Mほど。
坑道の上部に石英脈が多く地表側にも石英の露頭が沢山。
これは以前行った隣の谷と同じでした。
しかしここまで掘っているとなるとこれは無名ではなく間違いなく鉱山名がありそうだ。




PR

津山方面探索

時間が有ったので先週津山方面行ってきました。
まずは金堀鉱山に行きl坑口周りを調べてこちらは探索終了。

次に瀬戸鉱山関係?の跡地へ行ってみました。

既に整地されており、坑道の周りは全てコンクリで固められており坑道の斜坑はすぐに水没していました。
ていうか坑道の中に向かって水が流れておりますがこれいいんかいなw


配管が繋がっている反対側も坑道があったみたいで上部に登ってみると水没していますが入り口がありました。
こちらもよく見ると水がどこかへ流れておりました。
ていうかこれいいんか?w

今まで坑道から外へ水を排出している鉱山は多く見てきましたが、中へ水を注ぎ込んでいるのは初めてです。


山の反対側まで進むと変電所跡がありその奥に坑道がありました。
まだ中に入れそうです。

次に金榮へ見物に行きました。

地図と位置が少しずれておりましたが大体合っておりました。
主に銅を採掘していたようですが銅はほぼなし。
カラミは相当量ありました。
硫砒関係の鉱石は使われずに廃棄されておりズリのほとんどが硫砒系でした。


一番下は坑道もありましたが興味なし。
方解石は塊上のものがゴロゴロありました。
この帰りに別の金榮鉱床に行きましたがそちらは特にいいものはなかった。

芋原鉱山 Cr 後谷カドミウム

急遽用事がなくなったので下調べしておいた芋原鉱山行ってきました。
以前ここを探しにお仲間さんと行きましたが発見できず。
先週は再びお仲間さんと反対側の坂本鉱山を探索しましたが発見できず。
前回矢ノ峰の頂上付近に林道が通っているので、上から坂本鉱山は行けるのでは?との事で行ったが林道は荒れておりいけませんでした。
今回はリベンジ兼ねてソロで行く事にした。
事前に林道に石が転がっているのと、荒れている事は分かっていたので食料と飲み物多目、スペアホイール、パンクセット、GS携行缶、整備用工具箱、ジャッキ数本、角材、鉄パイプ、スタック用道具積んで荷物パンパンになりながら新見に突撃。


美しい光景です、標高900メートル付近。
とりあえず前回お仲間さん達と進んだ所まで行き、石を横に動かして進めるだけにする。
その後雨で削られている場所が多数あるが石を撥ねる程度で済んだ。
一番の難関は坂道になった場所でヌカるみつつ雨の傷跡がある場所があり、そこだけ手前の平場からスピード出して勢いで登ること ×3回。
前回の場所から約1kmちょい程で謎の小屋に到達。



何の作業小屋でしょうか?
お風呂場やトイレなどありました。
不思議な小屋ですが、よく見るとゴミ捨て場みたいになっています。
良く分からないけど見える範囲にずっーと獣除けのワイヤーが上下に3本ほど張ってあります。
更に南東部の頂上には写真こそありませんが8tくらいのバスと小屋がありました。
このバスが通れる道幅を作ったんでしょうか3~4Mくらい。
坂本鉱山のために行き止まりまで進めないかと思い進んでみましたが、150M程で完全に木が生茂っており進行不可能でした。
来た道を戻って目的の場所に着いて車止めて回り見るとさっきのゴミ捨て場の所から獣除けのワイヤーがまだずっと張ってありました。



60Mほど下るとすぐに見つけました。
坑口は崩落しておりました。
場所は頂上付近なので高低差ありすぎてこりゃとてもじゃないけど下からはこれませんね。

帰りに鳥取の後谷鉱山寄って行きました。
坑内探索して満足した後ズリ割りしてたら大きい硫カドミウム採集できました。
ここでは小さいものしか採ってなかったので満足です。





セロー クラッチ類不具合 その2

購入したクラッチASSYですがプレート類は計測した所問題なかった。
アウターですがこちらはガタが1/4程度でした。
段付きなどは軽度で触る程度にストーンで磨いた。
組み込み作業前にプレート類オイルで漬けて組み込みましたがやはり症状改善されず。
一応空冷なのでオイルが粘いのかと思い完全に温もってからやりましたが関係なし。
オイルは10W-40です。
ちょっと腰下バラして中見ないと分からない状態なりましたので、予備エンジン更に購入する必要が出ました。


費用一覧
車体4万2000円
SM3600円
左SW400円
タンク3000円
クラッチレバー一式780円
Fブレーキ一式1600円
TWエンジン6000円
ガスケットKI|T2000円
チェーンスライダー2200円
ハンドルグリップ1000円
Fブレーキローター2200円
スプロケ、排気ガスケット、チェーン4200円
プラグ、ステムベアリング、ホイールベアリング一式2500円
Fフォークシール類+サスオイル+ステムレース5700円
TR110 8000円

PWK28 28000円
デイトナ エアフィルタ2000円
デイトナ ハイスロ3000円
バッテリー2500円
ヘッドライト+メーター 1500円
貼り付けウィンカー3000円
クラッチASSY 5000円
現在の出費128740円

セロー クラッチ類不具合

前回の記事から少し日が経ちました。
スターターは完全に治っておりますがクラッチがどうしても半クラ状態から脱しません。

購入してエンジン始動まで修理してからの話ですが、元々半クラから脱せずにいました。
クラッチの切れが非常に悪く場合によっては1速入れるとエンストしてしまいます。
この状態なら普通はクラッチが死んでいるのですが、今回は原因がイマイチ分かりません。
プレートが焼けてるのがそもそも問題なのですがアウターもガタブルです。
試しにTW200のアウターで確認した所こちらも少しガタがありますが、そもそもカシメてるので多少は仕方が無い。
Tw200は板の数が違うしスプラインの数も違うので組み付けはできませんが、他の物と比べられました。

そしてこの車両のアウター尋常じゃないぐらいガタガタ動くのです。
しかし肝心なこのアウターが、ヤフオクでも全然出品されておりません。
セロー、TW225,ブロンコは共通のアウターを使用している所まで探して当てて出品待ちしておりました。
アウターとプレートが原因に関係するのが普通の考えですが、何せセローには現状あまり金を掛けたくも無いので新品を揃えるのはイヤだった。


プッシュロッドまで完全に潰れています。
どんな使い方していたんだろう。
だけどフリクションはほぼ磨耗していないので一度交換したのかな~って感じ。
スチールが真っ青に焼けているのでダメなのは分かるのですがこっちは何故交換しなかったんだろうか。
というかやはりそもそも交換してないんだろうなw
とりあえずやっとこさ程度の良い物を購入できたので近いうちに装着してみたいと思います。


カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ブログ内検索

最新コメント

[10/22 かみ]
[05/20 KNIGHT]
[02/23 KNIGHT]
[12/24 ハイゼット]
[12/14 ハイゼット]

プロフィール

HN:
モグモグ
性別:
男性
趣味:
廃鉱山の探索
自己紹介:
鉱山/坑道/廃墟/FF14/バイクが記事メインのブログです。
リアルに廃鉱山などの探索仲間募集中です!

リンクフリーです。
質問あればコメントの方にどうぞ。

管理者