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4JH3 - DTZ

久しぶりの更新ですね・・
仕事しかしてなかったので、今回は仕事ネタです。
いつもは時間との戦いなので写真撮ってる暇なんてないですが、今回は時間たっぷりあったので。
トラブル内容は4JHの清水が噴出すとのことで預かりました。
試運転した所、エンジンが適温でもリザーブから噴水となりました。
吹き抜けの可能性が高いためヘッド開けたところ、ヘッドの腐食があり吹き抜けておりました。

腐食により抜けたヘッド。

ヘッドは交換でブロックは面研に出して帰ってきたところからスタートです。

おもちゃみたいなエンジンなのでライナーがなく、ジャケット仕様です。
ボーリングしてスリーブ打ち込んでホーニング貰いました。

清掃済みの部品類です。

まずはオイルジェット組みます。
ジェット口は絶対に曲げないように注意しましょう。

このエンジンによくあるパターンですが、オイルポンプ裏のメクラ蓋が良く外れているので、エキキポシ塗ってから治具にて新品メクラ蓋を打ち込みます。

メタルを組み込んでいきます。

スラストも組みます。

クランク載せてオイルを馴染ませます。
馴染むとクランクが一気に軽くなるのですぐに分かります。

キャップ取り付けボルトを規定値で締めてスラスト確認します。

ピストンはとっても手が汚くなるので完成後になります。
今回ピストンは、リング交換のみとなります。
 
エンジン縦にして、先にタペット入れておきます。

お次はギア組みます。

カム、ポンプ、アイドル、オイルポンプギア、海水ポンプ取り付けました。
タイミング位置がずれてるのは既にターニングしているからです、ついでにバックラッシュ見た振りします。
画像はないですがこの後ケース閉めるだけです。

ホイールカバーも取り付けます。

ひっくり返して足つけてオイルパン復旧です、写真は無いですががw

ヘッドGK載せてヘッド載せます。

プッシュロッド入れて、弁腕着けて、隙調整して、ノズル取り付けます。

オイルクーラー取り付け、吸気管取り付けて、配管復旧して、清水クーラー取り付け。
この後清水ポンプ復旧してタービン取り付け後にインタークーラー取り付けですが、私は別の現場に呼ばれたのでここは他の方に組んで貰いました。


で、私の帰宅後、試運転前まで組んでくれてました。

試運転動画はこちら!
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